コンチネンタルがリストラで工場閉鎖と2万人規模の人員削減へ

コンチネンタルがリストラを発表

ドイツの自動車部品メーカーであるコンチネンタルがリストラを発表し、リストラに伴い7つの工場閉鎖と2万人規模の人員削減を実施する事を発表しています。

25 Continental to En­hance Long-term Com­pet­i­tive­ness and Proac­tively Shape the Fu­ture of Mo­bil­ity
https://www.continental.com/en/press/press-releases/structural-program-189618

コンチネンタルは数年前から組織再編や構造改革に着手していますが、通期業績予想も下方修正しており改善には至っていません。
今回発表されたリストラ策は先の再編や改革以上に大規模となっており、より具体的となっています。

人員削減は解雇と配置転換と採用抑制

工場閉鎖の対象となっているのはドイツ、イタリア、米国、マレーシアの各工場、人員削減の方法は採用抑制と解雇と配置転換であり、配置転換では職業訓練も実施する。

人員削減の多くはドイツ国内が対象となっており、それ以外では工場や拠点閉鎖による人員削減の様です。

日本ではコンチネンタル・ジャパン、コンチネンタル・オートモーティブがありますが、今回の人員削減では言及されていませんが、上層部などは影響があるかも知れません。

自動車メーカーのリストラが相次ぐ

国内自動車関連メーカーに限らず海外自動車関連メーカーでもリストラ実施が相次いでおり、それに伴い人員削減も実施する企業が多くなっています。

基本的に日本と同じような人員削減方法を取っており、希望退職者の募集や配置転換、工場閉鎖での解雇や異動などが主となっています。

自動車メーカーは好調不調の二極化が顕著ですが、不調から淘汰となる可能性も出てきており、延々と昔ながらの自動車を生産する事が難しくなっています。
新たな規制が敷かれるたびに巨額な投資をしなければならない為、少々神経質な経営となるのも致し方ないでしょう。

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