FacebookのInstagramとWhatsApp買収を取消し分割する可能性

先日、googleによるディープマインド買収やFacebookによるInstagramとWhatsAppの買収ができたのはおかしいと言う負け惜しみならぬ、規制する側の人間が自分達が何をしているのか理解していないと言う記事がありました。

重要なのはデータ独占であってシステムではないIT業界の行方は・・・
http://newjob.wpblog.jp/article/post-6211.html

単なる悪口や愚痴の類ではなかったと書きましたが、どうやら本当に間違いを認めFacebookによるInstagramとWhatsAppの買収を取消し、分割する用意があるとFTC委員長が述べています。FTCは日本で言う公正取引委員会。

フェイスブック分割に動く用意とFTC委員長-過去の買収取り消しも
米連邦取引委員会(FTC)のサイモンズ委員長は、米フェイスブックを含む巨大デジタルプラットフォーム企業が競争を阻害していないかFTCが調査を進めており、必要なら過去の合併・買収(M&A)を取り消す形で分割に動く用意があると語った。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-14/PW78AK6KLVR401

これには驚いていますが、反トラスト法違反にうるさい国ならではかも知れませんが、googleではなくFacebookというところが肝でしょうか。

先月、FacebookはFTCから制裁金約5400億円を課されており、FTCはgoogleとFacebookの他にAppleやAmazonに関しても興味を持っているが、個人情報保護の観点から見ても先ずはFacebookという感じなのでしょうか。

さて、反トラスト法違反としては通信会社による巨額買収も問題視されていますが、こちらは最近になって承認されています。
AT&T、Tモバイル、スプリント、そしてベライゾン。

何が良くて何が悪いのか・・・FTC、司法省ともに難しい判断を迫られそうです。

タイトルとURLをコピーしました