IBMが高齢を理由に解雇で訴訟問題へ、googleやAmazonの様にクールでトレンディーに見せたかったが・・・実は

IBM、ここ数年間で最大10万人解雇-年齢差別訴訟で元副社長が証言
米IBMは、アマゾンやグーグル並みに「クール」かつ「トレンディー」に見えるよう自社の魅力を高めミレニアル世代を引き付けられるよう取り組む中で、最大10万人をここ数年間で解雇した。元副社長が年齢差別訴訟でこう証言した。

  IBMが人員削減で高齢社員を標的にしたとする複数の訴訟が起こされている。マンハッタンでは集団訴訟、カリフォルニア、ペンシルベニア、テキサスの各州では個人訴訟が提起されている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-01/PVJ5PXT1UM0X01

IBMが中年や高齢の社員に対し年齢を理由に解雇したとして、多くの州で複数の訴訟問題に発展していると報道されています。

IBMの人員削減は今に始まった事ではありませんが、中年や高齢など年齢差別で解雇した事が問題視されています。

これら訴訟に対しIBMの元副社長は供述書で次の様に述べたそうだ。

『IBMが優秀な人材確保で苦戦し、創業108年の同社が「時代遅れの組織」でないことをミレニアル世代に示す一つの方法として、グーグルやアマゾン・ドット・コムのように「クールでトレンディーな組織」に見せることを決めた』

IBMやMicrosoftは古いイメージが毎度の様に語られますが、こんな風に実際に気にしていたとは・・・申し訳ないがクスッとしてしまいました。

さて、クールでトレンディーな組織であるgoogleとAmazon。
どの様にして若々しいイメージを保っているのか?

実はIBMが実施している年齢理由の解雇を先に行なっていたgoogleとAmazon・・・IBMは真似をしただけ。

日本企業も最近中年や高齢を対象とする希望退職を実施していますが、イメージ戦略もなしに実施するとロクでもない結果となるのはIBMを見れば分かる通りです。

同じ事をしただけなのに・・・とIBMは思っているでしょう。
そう言えば日本IBMも野村との裁判が・・・イメージは大事ですよ。

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