転勤廃止したら新卒採用の応募が10倍になったAIG損保

望まぬ転勤廃止で新卒応募10倍に AIG損保の決断

金融業界の社員は2~3年で異動を繰り返し、全国津々浦々へと転勤することも多い。転勤を言い渡されるのは主に男性社員。家族がいる場合、家族が帯同するか、単身赴任するかを選択してきた。だが、女性社員と共働き世帯の増加、社員が介護に直面することなどもあり、転勤を強いることは難しくなってきた。そこで、AIG損害保険は本人が希望しない「全国転勤」を廃止する制度を導入した。実現へのプロセスをどう進めているのか、人事担当の福冨一成執行役員に聞いた。

望まぬ転勤廃止で新卒応募10倍に AIG損保の決断(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
金融業界の社員は2~3年で異動を繰り返し、全国津々浦々へと転勤することも多い。転勤 - Yahoo!ニュース(NIKKEI STYLE)

前回は船橋屋の新卒採用に1万人以上が応募している事を紹介していますが、今回はAIG損保の新卒採用に対する応募者が10倍になったという記事。

AIG損保に限らず全国的な会社は基本的に転勤があります。
AIG損保は転勤を廃止したら新卒採用の応募が10倍になったとのこと。

転勤トラブルが取り沙汰されている昨今ですから、転勤無しは新卒採用でも魅力的に映る様です。

新卒採用で応募者数を増やすには、当然ではありますが若者が好む職場環境を構築する必要性が出てきています。

若者が嫌うのは古い習慣やしきたりである事は間違い無い様で、納得のいく説明がなされなかった場合にはSNSで拡散されるパターンとなっています。

各メディアもAIG損保が転勤廃止した事に伴い、転勤は時代遅れと報じており、ここまで転勤のイメージが悪くなると転勤ありは求人の応募状況に影響が出てきてしまいます。

ただ、AIG損保も完全に転勤を完全に無くした訳ではなく、これを転勤廃止と呼べるかどうか・・・転居転勤なしの企業は非常に多いですから。

転勤の完全廃止とするには、各支店のみとなり営業所は全滅し、ゆくゆくは東京一極集中である通り東京だけとなり、最終的に東京以外の子会社やグループ会社へ異動や転籍する事になります。

転勤完全廃止は地方創生にとっては厄介な問題であり、上記の通り難しい。

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