JR東海が定年65歳へ延長、給与水準も見直しへ

JR東海が定年退職の年齢を現在の60歳から65歳へ延長する事を発表しています。

https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000039685.pdf

2020年4月1日から実施する予定となっており、実施日時点で50歳以下の社員が対象となっていますので、現在専任社員として再雇用されている社員の定年が延長される訳ではありません。

既に労組とは妥結しており、50歳から60歳までの給与水準を見直し、基本給の上昇を抑制する事で雇用を継続する予定となり、延長後は60歳以降も基本給が上がるとしています。

政府が定年延長の義務付け法改正案を発表しており、努力義務として定年を70歳としています。

年金支給年齢の引き上げも検討されていますので、JRグループとしてJR東海はいち早く定年延長で対処した感じです。

定年延長の義務付け、年金支給年齢引き上げを政府が議論し始めてから企業が慌ただしくなっており、JR東海だけでなく定年延長を発表している企業が続々と出てきています。

従来型の再雇用とは異なり、給与水準を維持する定年延長ですので、ちょっと高年齢雇用継続給付金など色々とこれまでのデータや統計が変わり支給額も変わりそうです。

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