地方企業勤務30歳正社員事務職で月の手取り15万円は高い安い?

地方在住の30歳女性が、正社員事務職で月の手取りが15万円で生活が苦しいと言う記事を見かけました。

それに対して色々とアドバイスが書かれていましたが、地方ではーと言う感じで地方一括りにして回答をしていました。

まず、事務職全体の月給水準として手取り15万円は一般的です。
この水準は地方企業とか関係なく東京都でも一般事務の給料は同レベルです。

同じ事務職でも営業・経営企画・財務会計・労務・法務などを含む場合、給料の水準が高くなります。傾向ではなく高くなります。
もう分かっていただけたと思いますが、一般事務とは異なるからですね。

幾ら英語を使用できたとしても、業務内容が一般事務だと給与水準は低いです。
英語を使用して貿易実務や海外子会社の経理や財務会計などを行う事務の場合に高くなります。

この方の場合、自分でかなり楽な仕事と述べている事から手取り15万円、月給20万円程度なら大幅な給料アップは望めないでしょう。

地方ではー、海外ではー、とよく聞く昨今ですが、地方でも海外でも事務職で給料が高い企業は存在します。前述の通り東京でも同じ水準です。

採用側は、あわよくば経験者を安く雇いたい訳です。
人気職種である事務職は初任給を低く設定しても残念ながら応募者が集まるのですね。
一方、前述の通り一般事務プラスαとなると・・・途端に応募者が集まらなくなるので初任給が高く設定されるのです。

転職サイトで検索をする場合、給料で検索をすると最低保証額で検索する事になりますので、そんな馬鹿な・・・となりがちです。
ですので、転職の際は仕事内容で判断し、面接で給与交渉した方が上手くいくでしょう。