女性が働きやすい会社イオンが女性管理職の制度を変更、問題点は他社も同じ

大手SCのイオンが総合共済会で女性管理職に関して制度を変更した事が報道されていました。
イオンは各メディアが発表する女性が働きやすい会社で上位となっている企業であり、女性社員比率が高いです。
日経ウーマンの女性が活躍する会社Best100 2017では第1位、東洋経済新報の小売・サービスで女性が働きやすい上位50社では第3位となっており、イオンは2020年度末までに女性管理職比率50%を目標とし2016年度時点で27%となっています。
しかし目標設定が高過ぎたのか、人事考課もそこそこに管理職に登用してしまったと反省点を踏まえた上で女性管理職登用制度を幾つか変更したと述べています。
管理職登用制度変更の一方で女性社員側が管理職になりたがらない事にも触れており、イオンに限らず問題点は殆ど同じですね。
管理職になりたくないのは高学歴女性!という記事も有りましたが、そうではなく全般的に出世自体に及び腰になっていることは数年前から分かっている事です。
出世したく無い平社員増加、責任を取りたくない
http://newjob.wpblog.jp/article/432800192.html
上記で書いた事は現在でも変わっておらず、更に進化して責任を取らない高給料の仕事は有りませんか?などと言う方もいらっしゃいます。
そんな仕事ある訳ないだろ!となる方もいらっしゃいますが、実は有るのです。
前述の記事でも書いていますが、責任を取らない管理職が多いと言う事は責任を取らない高給料のお仕事となる訳ですよね。
あまりに高給なので三越伊勢丹HDは退職金5000万円加算してでも辞めて欲しいと言う事も有ります。
三越伊勢丹HDが早期退職制度見直し、40代から50代管理職の退職金加算額5000万円など
http://newjob.wpblog.jp/article/454386448.html
責任、責任と言われますが、名ばかり店長の責任やゼネコン管理職の責任ばかりでは有りませんので、打診されたら頭悪いフリして私は何したら良いですかぁとか言っておけば諦めるか伝授してくれるか決めてくれる人もいます。
マネジメントも様々、前任次第の部分も有りますので、制度変更だけでなく現状の管理職の仕事を明確にした方が打診に応じる可能性も高まるかも知れませんね。