同族経営や家族経営の会社で害悪なのは嫁か子供か?9割が迷惑な存在を認知している

家族経営の企業をだめにする「悪い種」の存在
家族経営の企業にとって重要なのは、家族間の調和だ。だが、米国で先ごろ行われた調査によると、こうした企業の9割近くが実は社内に「悪い種」を抱えているという。
https://forbesjapan.com/articles/detail/16921

家族経営の会社で働いた事が有る人は二度と家族経営の会社で働きたくないと口を揃えて言います。
何故ですかと問うと、やはり口を揃えて幹部となっている家族についての愚痴を聞くことになる。
家族経営の会社は大抵、社長が父親、専務が母親、子供が常務や部長などになっているパターンが多い。
更に親の兄弟や従兄弟なども経営に携わっている場合だと、経営陣全てが家族な同族経営の会社も有る。
フォーブス記事では米国の家族経営の会社を対象とした調査では9割が迷惑な家族の存在を認知しているとなっています。コンサルが言うには大抵は経営者である父親の子供が悪影響を及ぼすと判断している。
日本の家族経営企業が嫌がられている理由と大体同じですね。
アイツは会社に来ないのに給料を貰い過ぎ、使えないのに優遇されている、何で重役なの?
社員に不満が募ってしまい、どんどん人が辞めてしまいます。
しかも経営陣が家族で構成されている会社で出世する事は難しい。
例え上手く経営陣に入ったとしても、周囲全てが家族で構成されている為に孤独感に苛まれる事になる。
これではダメだと経営者が考えて外部から何人か呼び寄せても派閥争いが始まる。創業家対何々と言う構図や家族同士で揉めて分裂する。
この様な家族経営や同族経営を避ける為に、業界内でシャッフルする事が通例です。
丁稚奉公では有りませんが、修行の為に他社で働かせて能力を身に付け経験を積ませてから自社に入れる。家族で有る為に評価が甘くなってしまう事を自覚しているのです。
序でにコネ入社も含めてシガラミが多い事も有ります。
メリットよりもデメリットの方が大きいのに、何故同族経営の会社が多いのかと言うと、起業した時に社員を家族にしていた為です。大抵は途中で外すのですが、前述の通り家族の絆で外せなかった場合に問題が生じて来ます。
しかし、最近では幾ら家族でも後継者とするには能力不足と認識しており、それが世に言う後継者不足の問題として表面化しています。自分の代で辞めようと思っている経営者は意外と多い。
と言ってもそれらは中小企業、零細企業の話で有って大企業の同族経営は続くでしょう。
同族経営の会社に入りたくない人は多いのですが、避けることは難しいですので上手に付き合う事が大切です。
我慢ならないほど冷遇されているなら転職を勧めますが、とても親切で面倒見が良い家族が経営する会社で有ればニートなどは立ち直るキッカケとなる場合も有ります。
ただ、求人にアットホームな職場と書かれているとブラック企業と判断されてしまいますので、もう少し何か考えた方が良いでしょう。