ハローワークが最低賃金下回る求人を受理してしまうが見落としに気付く

ハローワーク利用者は今でも多いそうですが、皆さんはハローワークを利用していますか?
ハローワークに関しては、あまり良い印象を持っている人は少なく、実際に問題が多発していました。
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上記投稿は良く読まれていますが、ここ数年でハローワークも変わりました。
求人自体も変わりましたが、ハローワークのシステム自体も変わっています。
どの様にハローワークが変わったかと言うと、
最低賃金下回る求人紹介 ハローワーク徳島見落とす
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/04/2017_14920457685973.html
上記記事ではハローワーク徳島に、東証マザーズ上場企業フィットが徳島県の最低賃金を下回る賃金で求人票を提出してしまうが、それをハローワーク側が受理してしまった事例が紹介されています。
フィットが提出した求人票の給料では下限が月給12万2283円となっており、時給換算すると705.8円になり徳島県の最低賃金である時給716円を下回っています。
昨年5月時点での徳島県の最低賃金は時給695円だったことから再掲載時に見落とし、ハローワークもフィットも訂正しています。
何だ!何も変わっていないじゃ無いか!と思う方もいると思いますが、以前で有ればハローワークが見落としに気付くことも無かったのです。この様な報道も無かったでしょう
しかし、二重、三重の確認を行って見落とすのはハローワークならでは。
データベースへの入力画面でアラートが出る様なシステムではなく、入力時に点検と印刷して再度点検と言うAI時代に昔ながらの方法で確認を行っている。
今回の様な最低賃金見落としは前回の求人更新時に全国で66件、何れも今回のハローワーク徳島と同じ見落としとなっています。
幸い誰も応募せず紹介に至っていませんが、ハローワークが人手不足となる前に更なる改善をした方が良さそうですね。