【2017春闘】トヨタ自動車はベースアップ月額1300円、ボーナス一時金6.3ヶ月で妥結

春闘の基準として注目されるトヨタ自動車の労使交渉ですが、ベースアップ月額1300円、ボーナス・一時金は6.3ヶ月で妥結する事がほぼ決定。15日の集中回答日に同様の回答をする方針。
トヨタ自動車は2016年の春闘ではベア1500円、ボーナス・一時金7.1ヶ月で妥結しており、今回は維持は出来なかった様です。
しかし、定期昇給となる賃金制度維持分の7300円、2人目以降の子ども手当も2万円、非正規期間工のベア日額150円としており、ベアと一時金以外の部分で補っています。
ちなみにボーナス6.3ヶ月は昨年より減ったが労組要求の満額回答です。金額としては約240万円前後と言った処。
電機メーカーの電機連合のベアの投稿でも書きましたが、ベア幅だけでなく手当・ボーナス一時金、そして労働時間などが焦点になっていますね。
【2017春闘】電機連合はベースアップ1000円で調整、ワークマンは4.77%の賃上げで妥結
電機連合はスト回避のベア水準を月額1000円、ボーナス一時金4ヶ月と発表しており、これで電機メーカーとトヨタ自動車は4年連続ベースアップ妥結となりそうですね。
電機と自動車は売上高ばかりが注目されますが、実際問題としては厳しい情勢が続いている。
労組も張り切る時期は過ぎたと分かっている所が今回の落とし所でしょう。
次に張り切る時期は自動運転車が売れた時かな。

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