チームごと引き抜かれる恐ろしい現実、人材引き抜き合戦の先に有るものは・・・

米テック業界ヘッドハントの現状、恐ろしいのは「チーム」転職
米国のテクノロジー大手は、ヘッドハンティングをプロスポーツと同じように捉えている。優秀な人材をしっかりつかまえておくことは、同業界で競い合う各社にとって、重要なことの一つだ。
http://forbesjapan.com/articles/detail/15060

少し前に米国のヘッドハンティングが飲食業界、それも店舗従業員に対して行われている現状が有りました。
飲食業界にもヘッドハンティングの誘い、人材不足でリクルーターも引き下がらない
海外企業の人材引き抜き合戦は今に始まった事では無いですが、ここ最近の人材不足で流動性が増しており、更に恐ろしい事にチームごと引き抜かれる場合も増えています。
IT業界の人材争奪戦は激しさを増しており、記事に書かれている通りGoogle、Microsoft、Apple、Amazon、Facebook、IBM、デルなどで人の出入りが激しい事は事実。前にも書きましたが協定結んでも余裕で破って来ます。
俺も俺もドーゾドーゾなどと言っている場合では無くなっており、近年では日本企業まで似たような状況になって来ています。外資系企業が猛威を奮っている事も要因ですが、それだけ優秀な人材が居ない状況なのです。
ここで言う優秀な人材と言うのは、新たな事業や制度を行う時にノウハウを持つ適した人材の事です。最近は雇用情勢どころか社会・経済情勢自体が一気に変わり、企業も変革を迫られていますから、一時的にでもノウハウを提供してくれる人材が欲しいのです。
ヘッドハンティング以外でも業務提携や、M&Aでゴッソリ頂く場合は皆さんも知っての通り。
中途採用で重要なのは、どの会社に居たかでは無く、どの様な業務をしていたかです。だから経験は積んでおいて間違いは無い。
この人材引き抜き合戦は大企業だけの話ではなく、むしろ中小企業の方が引き抜きやすい。
冷遇された30代後半や40代の経験豊富な人材は多く、冷遇されていた分、転職先で力を発揮してくれる。
じゃあその中小企業は潰れるの?と言えばそうでは無く、後継者の居なくなった中小に大企業から後継者が入ってきます。要は外部から後継者を入れる。
先に述べた様に新たな展開をする場合、外部から入れる事は高齢の中小企業経営者でも知っており意外と歓迎される。
昔なら裏切りと言われそうですが、流れの早い現代において人材の流動性が少ない方が命取りになりますから・・・