ワーナーミュージック・ジャパンが人材会社リストラ指南利用も失敗、そのご解雇したのは無効として元部長・マネジャーが提訴

リストラ指南規制後、解雇 音楽大手相手取り労働審判へ
企業の人員削減を支援する人材会社に対する規制強化に伴い、リストラの指南を受けられなくなった企業が社員を解雇する事例が出てきた。外資系音楽大手、ワーナーミュージック・ジャパンによる解雇は無効だとして、マネジャー職の男性(54)が同社を相手取り、地位確認を求める労働審判を東京地裁に近く申し立てる。
http://www.asahi.com/articles/ASJ9W4K03J9WULFA00T.html

少し前に報道された人材サービス会社によるリストラ指南。
人材サービス会社による再就職助成金目当てと見られ、規制強化となっていました。
リストラ方法を企業へアドバイスしていた人材会社?これはチョット・・・
http://newjob.wpblog.jp/article/434380480.html
当時から大手が関与していましたが、今回リストラした会社もリストラ指南していた会社もやはり大手となっています。
ワーナーミュージック・ジャパンは、リクルートHD子会社によってリストラ指南を受けていたが、前述の様に規制強化されてしまう。
退職させる事が出来なくなったので、今度は会社の業績悪化を理由に54歳マネジャーを解雇。解雇する間にもテンプHD子会社に出向先探しを手伝って貰っていた。
解雇された男性マネジャーは、この解雇を無効としてワーナーミュージック・ジャパンを提訴する事を発表しています。
リクルートとテンプはリストラ指南の規制強化で手を引いてしまい、ワーナーが強行手段に出てしまった様です。
ワーナーは派遣社員や契約社員中心の経営に切り替えており、ベテラン正社員を早期希望退職などの退職推奨で減らし、現在の正社員数は40名程。そう言えば最近あったワーナーの求人も契約社員採用でした。
この男性はローパフォーマンス社員ではなく優秀な社員では有るが、会社の経営方針によって解雇されてしまいました。急に解雇したのは多分期限が決められていたと思われる。
日本IBMが労組との団体交渉拒否で東京都労働委員会が不当行為と認定
http://newjob.wpblog.jp/article/373379472.html
今回の事例は以前あった日本IBMの事例とよく似ています。
今回に関して言えばリクルートとテンプは社名が出てしまい、テンプは責任転嫁されたり踏んだり蹴ったりとなってしまいました。
年内に決着が付くそうですが、判決は既に推測できる。

タイトルとURLをコピーしました