景気回復全国へ、最低賃金18円引上げ平均798円、欧米でも拡大

最低賃金、18円引き上げ平均798円に 厚労省審議会
http://www.asahi.com/articles/ASH7Y2DRZH7YULFA002.html
財務省が全国の景気は緩やかに回復していると上方修正しました。
消費税増税で景気判断も据え置きが続いていましたが、1年半ぶりの上方修正となりました。
これまで関東や近畿など一部地域のみ回復となっていましたが、今回は北海道、中国、四国、九州、福岡と言った地域も持ち直しから回復判断となり、中でも関東と北陸は強い景気回復と判断されています。
先日FRBのFOMCでも景気は緩やかに拡大していると判断されており、アメリカの利上げは12月以降になる可能性が強まっています。
景気回復となると気になるのは最低賃金ですが、厚生労働省は全国加重平均で18円(16~19円)引き上げる方針となり、平均798円となる見込み。これで最低賃金は3年連続2桁上昇、平均18円は過去最大上昇幅となりました。
当初、労働側は50円の引き上げを求めていましたが、経営側は中小企業の支払い能力を考慮して小幅な上昇幅を求めており協議は難航、結果的に平均18円に落ち着いた様です。
最低賃金の引き上げは各国でも行われており、ドイツは8.5ユーロ(約1150円)へ引き上げ、英国では2020年を目処に9ポンド(約1700円)へ引き上げ方針、アメリカでも各地域・会社毎に非正規社員の最低賃金を引き上げており、先日は都市部を中心に外食チェーンの最低賃金を15ドル(約1850円)へ段階的に引き上げています。
欧米だけでなくアジア地域でも最低賃金が徐々に上がっており、生産拠点がアジアにある企業は影響が出てきそうです。
最低賃金制度を導入すると失業者が増えると予測されていましたが、現在のところ雇用情勢は順調に推移しており、景気拡大の影響が強い様ですね。
自分は正社員で月給だから関係ないと思っている方もいる様ですが、正社員でも月給制でも当てはまりますので、一度計算してみると良いでしょう。
厚生労働省 最低賃金額以上かどうかを確認する方法
http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-13.htm
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