ブラック企業の長時間労働による残業が社員や企業にもたらす悪影響

長時間労働や残業が社員や企業にもたらす弊害とは?
原則として1日8時間・1週間に40時間以上の労働は労働基準法によって禁じられていますが、ブラック企業など法律を守らない企業が存在しているのも事実です。では、規定された時間以上働く労働がなぜ禁止されているのか、長時間労働が社員や企業にもたらす7つの弊害をWe Are Mammothが公開しています。
What Long Hours Really Mean | We Are Mammoth
http://wearemammoth.com/2013/11/long-hours
http://gigazine.net/news/20131111-what-long-hours-really-mean/

1日8時間以上、1週間に40時間以上の労働は法律で禁止されていますが、これらを平気で破るのがブラック企業と言われていますね。
それら長時間に及ぶ残業が、社員や会社にどのような影響を与えるのかをWe Are Mammothというサイトが公開しています。

長時間残業もたらす社員や会社への悪影響

1:クライアントや上司に過度の期待をもたせる
長時間働いた仕事の成果を見たクライアントや上司は「社員は常時これくらいできる」と勘違いしてしまい、その後の業務に支障が出る恐れがあります。
2:長時間労働を許可する企業は雇用や評判に問題を抱えてしまう
1週間に80~100時間の労働は、社員の健康や精神に悪影響を与えてしまい、長続きせずに退職する人を生み出す原因になります。また、長時間労働を社員に強いている企業の評判は悪く、新しい人材を確保するのにも問題が発生し、結果的に企業は自分で自分の首を絞めることに。
3:長時間労働はリーダーシップのなさの表れ
長時間労働してまでデッドラインを守るということは、プロジェクトリーダーがクライアントに「製品の納期について賛成できません」と強く言えない、ということになり、クライアントと対等な関係を築けていないことを意味します。
4:プロジェクトマネージメントがうまくいっていない時に長時間労働が発生
納期までに仕事を終わらせるため週末や遅くまでの残業が必要になるということは、プロジェクトリーダーが、チームメンバーに対する配慮のなさ・時間配分ミスなどの問題を抱えていることの印です。
5:残業は生活リズムを狂わせる
残業をすればするほど、仕事後にするべきであった家族サービス・食事・家事・睡眠・趣味などに費やす時間がなくなり、生活リズムが狂ってしまいます。
6:長時間労働が会社への信仰心を育てる
「昨日仕事を終えて帰宅したのは22時でしたよ」などと残業を自慢する人は、他人より長時間働くことで自尊心を満たし、自分の評価が上がると勘違いしています。長時間労働は、労働者としての価値を計る物差しにはなりません。
7:長時間労働では生産性を上げられない
1週間に80時間働いても、週に40時間しか働いてない場合と比べて生産性が上がるわけではなく、反対に長時間働くことでストレスがたまり、集中力は落ちてクリエイティブなアイデアを生み出すのに時間がかかることも。その結果、仕事を早く終わらせることが目標になってしまい、仕事の中身が伴わなくても妥協してしまいます。
この様になっており、長時間残業がいかに無駄かが書かれています。
日本のブラック企業は、ここに残業代なしのサービス残業による弊害も加わりますね。
結局最後に潰れて残るのは、経営陣の資産、数年間の職歴、そして健康被害のみ・・・
やれば出来る?では、まず長時間残業しないようにしましょう。やれば出来るでしょう?

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