ヤフー15年前の採用応募者個人情報、社員用パスワードなどが流出し謝罪

ヤフー、15年前の採用応募者情報などの流出について経緯を説明し謝罪
 ヤフー株式会社は8月29日、同社から流出したと見られる情報が一部掲示板などで公開されていた件について、調査を行った結果を公表。「本来社外に出るべきではない情報が社外に流出した」として謝罪した。
 流出した情報は2つのファイルで、Torの掲示板にアップロードされた。1つはヤフー社員77人分のアカウント名とパスワードを含みUnix系OSの/etc/passwdファイルの中身と思われるもの、もう1つは、採用応募者15人に関するメールのやりとりが保存されていた。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130830_613324.html

15年前にヤフーの採用募集に応募した15人の個人情報が外部の掲示板に掲載される流出が発覚しました。
この個人情報の他に社員用パスワードも77人分流出しているそうです。
既に掲示板運営会社へ削除要請をし、厚生労働省へ報告済みですが、謝罪をしています。
個人情報流出は問題ですが、この採用応募情報と言う事が大問題です。
基本的に企業側は採用にのみ使用する事を文章で示しており、面接時にもサインしていると思います。15年以上前の採用応募情報があること自体が大問題。個人情報取扱に不備があると思います。
こういった記載事項を見たことありませんか。
リクナビNEXTの個人情報取り扱い
Yahoo側は5年以上経過した採用に関する応募者の情報は削除していると述べていますが、流出していると言う事は残して利用していた可能性もある。
元従業員が持ち出したとしても大問題である事は変わりません。
ちょっと前にはYahoo会員ユーザー情報が大量に流出しており、Yahoo側は厚生労働省へ報告する側ではなく、勧告を受ける側だと思う。
以前にもYahooは従業員による個人情報流出が発覚しており、何も変わっていない。
他企業も他人事で済まさずに、採用時の応募者個人情報取扱を見直す良い機会だと思います。