サービス残業など長時間労働ブラック企業は36協定によって合法?

ワタミ、庄や…過労死ラインを超える長時間残業、なぜ“合法的に”横行するのか?
http://biz-journal.jp/2013/07/post_2569.html
ブラック企業と呼ばれる理由として最も多いのは長時間労働のサービス残業常態化でしょう。
この長時間労働については36協定によって合法化となっており、知っている人も多い。
しかし、サービス残業となると話は別となります。
残業を許容するが残業代はモチロン支払わなければなりません。深夜であれば倍率は高くならなければなりません。
それら残業代も支払われない、ただ社員が疲弊するだけのブラック企業。
更に、その残業代も出ない事を許容するのがホワイトカラーエグゼンプションと呼ばれる制度。

ホワイトカラーエグゼンプションとは?

こちらはあまり知られていませんが、マスコミ・広告などクリエイティブ業界に蔓延する最悪な制度ですね。
もちろんその業界に限らず、デスク業務全般を指しており、名ばかり管理職もこれに当たる。
このホワイトカラーエグゼンプションは、フレックスタイムなどと同様に、日本では悪い部分ばかりを取り入れている代表的存在。
労組など最近は機能しておらず、そもそも件のワタミや庄やには労組自体がない。中小企業も労組は殆どありません。
あったとしても給料を1円上げる事に必死で、そっちは上の空。ただ労組が強くなり過ぎると、GMなどと同様の結末となる。バランスが重要。
しかし最近では残業を少なくする企業が増加中である事は事実です。
当たり前ですが、ブラック企業呼ばわりをされてイメージが良くなる筈はありません。それを見て入社しようとする人も居なくなってしまいます。

上場していても36協定で残業は多い

あのリクルートですら、残業に関して気を付け始めています。上場もしましたからね。
上場してるから大丈夫と言う訳ではなく、困ったことに件のワタミ、大庄も上場企業です。
これも36協定の弊害とでも言いましょうか。
だからこそ新卒採用を減らし中途採用を増加する企業を増やす必要がある。
一度の間違いで過労死や自殺をしてしまうのも、ここを辞めたら次はないと言う強迫観念でしょう。
実はそれこそが間違いで、私は一度ならず2度3度…数え上げたらキリがない…間違いをおかしています。
だからこそ、こうやって皆さんに色々と情報を提供できる訳ですね。

ブラック企業からの転職

そう、実際は辞めても次の転職先は結構あります。ましてや職歴にあった企業であれば更に増える。
例えばワタミの様な外食産業に勤務し、次も外食産業では同様の事態になる可能性が高い訳ですよね。
そうではなく、外食産業で得た業務経験を元に他業種に行くのが賢い。
様々な顧客を見ているわけで、気付いてないと思いますがマーチャンダイジングやマーケティングの要素を含んでいます。
あの立地であの時間帯には、どういった顧客が多かった、何を注文した…などなど。
それらを元にデータ分析し、営業をかけることも出来ますし、企画を提案することもできる訳ですね。それに興味をもって御社を志望しましたと志望動機にもなるのですよ。。
ブラック企業に入ってしまった…もうダメだ…ではなく、コイツ…ふざけるな!利用してやる!と言う感じでしょうか。
もちろん辞めたら絶対にブラック企業のサービスや製品は利用しません。小さい復讐ですが、これはボディーブローの様に効きます。
例え数ヶ月でもシッカリと業務経験を元に転職をすれば、かなりの確率で採用されます。
人間関係に疲れ、人に関わらない仕事だって探せば結構ありますので、自暴自棄にならずに、利用できるものは利用しましょう。
精神的な支えとして両親への連絡は必ず行っておくように。

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