安倍首相が成長戦略第2弾として投資減税を示唆も、低レベルな批判コメント相次ぐ

世界経済フォーラム会議で安倍首相が成長戦略第2弾として、思い切った投資減税を秋頃に行う事を示唆した内容の講演を行いました。
参院選後に検討する予定となっており、まだ決定ではありませんので特に書きませんでしたが、あまりにも批判コメントが低レベルだったので、ちょっと注意点。
パッと投資減税と言う題名だけ見ると、株式投資など投資家への減税に思う方が多いでしょう。しかし、記事の内容を見れば企業による設備投資である事は直ぐに分かります。
しかし、あるポータルサイトのコメント欄には、富裕層・金持ち優遇、クズ投資家やハゲタカ、デイトレ優遇といった批判コメントが殆どを占めていました。
これには本当に驚いてしまいますが、このブログを読んでいる方にはそうなって欲しくはない。
ある問題に対し賛否両論となるのは当たり前で、議論を交わして最終的な結論へと向かいます。
しかし、論点が違う議論は結論に辿り着く事は難しい。
批判の矛先が見当違いな事ほど見苦しいものはないですね。これをやってしまうと一気に信頼が落ちますので気を付けて下さい。
大人数によって大声で批判している方が全て正しい訳ではなく、しっかりと自分の意見を持ちましょう。
聞きかじりで判断せずに、調査・解析・比較・検討・実行を用いて論理的な思考を持ちましょう。
設備投資と言うのは、企業が事業を行う際に設備を整える事で、決算発表や事業計画にも計上されています。
工場を作り、機械を入れ、素材を搬入し製造から生産を行う人員を雇用する。他にサーバーや回線を太くしたり、様々な設備が含まれます。
使用している機材が古くなれば、より効率的で先進的な機材を導入したい…が予算が組めない。
及び腰になっている企業に対し投資額の3%減税措置によって設備投資を促す狙い。減税は法人税から差し引かれる。
上記を見て頂ければ分かるが、工場を建設し機械導入、素材を購入して生産ライン設置、それらを行う為の人員、要は雇用を含めて様々な分野に影響を与えます。
国内限定で減税するのか海外でも適用するのかだけでも、かなり変わってくる。
そして、どこかの電機メーカーの様に、先を見据えない先行投資による経営圧迫などなど問題は幾つかある。

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