YahooJAPAN2013年3月期決算も16期連続となる増収増益、アメリカ本社も危機的状況脱出としてフレッド・アモロソ会長が辞任

日本人が最も良く閲覧するサイトがYahooJAPANですが、2013年3月期決算も16期連続となる増収増益となった事が発表されました。
売上高が前期比13.5%増の3429億円、営業利益が12.9%増の1863億円、最終純利益が14.4%増の1150億円。売上高、営業・経常利益、純利益全てで二桁成長。ちょっと凄いですね。
事業別売上高は、マーケティングソリューション事業が前年同期比25.7%増の671億円、オークションなどコンシューマ事業が9.9%増の276億円、その他が111.9%増の59億円。
プレミア会員の値上げ、スマートフォン広告、プロモーション広告、プレミアム広告などが順調となり、昨年末に買収したサイバーエージェントFXもタイミング的に良く、業績アップとなったと見られる。
会見した宮坂学社長は、今後はEコマース事業に全社を挙げて注力して行くことを表明。
Yahooオークションもヤフオクと名称変更し再スタートしていますが、ご存知の通りEコマースでは楽天とAmazonの後塵となっており、決算でもショッピング関連事業が2.1%減の737億円、オークション事業が0.2%増の1735億円、その他有料デジタルコンテンツ等が2.6%増の1526億円。
全く売れていない…どころか2.1パーセント減のショッピング事業。どうテコ入れするかが見所となりそうですね。
一方、経営不振が心配されていたアメリカのYahoo本社でも動きがありました。
会長であるフレッド・アモロソ氏が辞任を発表しています。
ここ数年Yahoo経営陣の辞任が多かったですが、フレッド・アモロソ会長は、Yahooが危機的状況を脱したとし、当初の契約通り辞任を表明。
CEOに女性のマリッサ・メイヤーを迎え入れ、現在の指揮系統が順調な今が退任時期だと述べています。
マリッサ・メイヤーCEOも、Yahooにとって素晴らしい会長だった、個人的に非常に感謝しているとコメントを発表しています。
先日は、17歳高校生ニック・ダロイシオが制作したニュース要約のスマートフォンアプリSummly買収、自宅作業の禁止など話題が先行しているが、利益率が上昇しています。
今年度は非常に重要な年となりそうなYahoo。

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