女性役員登用や女性管理職増加が直ぐに出来ない業界と元々多い業界

安部首相が経団連に対して、上場企業は女性役員最低1人、女性管理職を増やすと言った要望をしました。
それについては前回書きましたね。
■大学生就職活動は3年3月開始、女性役員最低1人で管理職も増加、育児休暇は3歳までを経団連に要望
しかし、一方で困惑している業界もあるようです。
■首相要請の女性役員登用に困惑する「男の職場」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130420-OYT1T00306.htm?from=ylist
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記事によると、製造業界や鉄鋼業界の名前が挙がっており、後は化学や機械、建設・建築なども当てはまるでしょう。
そして、難しい対応を迫られそうだ。と纏めていますが、強制ではないので、そういった業界は特に気にする必要はない。
そもそもこの分野の企業に女性は非常に少なく、男社会だから入社出来ないのではなく、女性自体が選んでいない。
以前言われていた言葉で3Kのクサイ・キタナイ・危険だからですよね。未だと暗いも入って4Kとか言われそうです。
では逆に女性役員や管理職が多いのは、どういった分野の企業でしょうか。先日なでしこ銘柄が発表されており、これらを参考に見てみましょう。
■女性の活躍で企業を視る「なでしこ銘柄」を発表しました 経済産業省
http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html
■「女性部長」が多い企業はどこか?
http://toyokeizai.net/articles/-/12314?page=2
女性が働きやすい環境の企業ランキング、労働時間や有給・育児休暇、勤続年数などで評価
なでしこ銘柄を見ると鉄鋼や化学、建設などが入っていますが、実は女性役員はいません。あくまでも働きやすい環境を整えている企業です。女性が働きやすい環境を作っても、そもそも来ないのですよ。
逆に多いのは、サービス・小売、化粧品、外食など食品関連となっています。
これら企業はこれまで通りで減税・給付金の対象となるのでしょうかね?勿論なるのでしょう。
安部首相がどう思っているか分かりませんが、急がなければならないのは寧ろ女性が多い業界です。
女性を多く雇っているにも拘わらず役員も管理職も少ないのは評価が偏っている可能性がある訳。
それらを是正したいのではないでしょうかね。

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