シェールガス会社GMXリソーシズが破産法申請、上場廃止となる

米 シェールガス開発会社が破産法申請
新しい天然ガス「シェールガス」のブームに沸くアメリカで、生産量の急増による価格の低下で経営に行き詰まった開発会社が、連邦破産法11条の適用申請に追い込まれました。
この会社はアメリカ南部オクラホマ州に本社があるシェールガスの開発会社「GMXリソーシズ」で、1日、日本の民事再生法に当たる連邦破産法11条の適用を裁判所に申請しました。
負債総額は日本円でおよそ420億円でニューヨーク証券取引所への上場は廃止される見通しです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130402/k10013614261000.html

日本でもシェールガスが話題となっていますが、現在シェールガス革命真っ只中のアメリカでは液化天然ガスであるLNG価格が下落真っ最中。
LNG価格が下落した事に伴い不採算となり、先日シェールガス開発会社のGMXリソーシズが破産法を申請し、上場廃止となりました。シェールオイルへの移行に遅れたのが原因と見られる。
そんな中、東京ガス、関西電力が住友商事の子会社パシフィック・サミット・エナジーを通して、アメリカのLNGドミニオン・コーブポイントからシェールガスを購入する事を発表しています。
購入価格は明かされていませんが、ボッタくられない様にして欲しいですね。
ソーラーパネルなど太陽光発電の時もそうでしたが、日本国内での需要が増す可能性が高まると海外のネガティブイメージを流すのはパターンとなっていますね。
しかし、こういったニュースを見て早めに企業側で対策を立てることが求められる。
同じ事をすれば、やはり同じような末路となる訳で、電力自由化や発送電分離などは海外の事例を参考にしつつ日本独自のやり方も模索して欲しい。

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