西武HD再上場を巡りサーベラスと対立、敵対的買収TOBに発展

西武HDの株式再上場を巡って、西武HDと筆頭株主のサーベラスが対立し敵対的買収TOBに発展しているそうです。
西武HDは平成16年に、旧西武鉄道による有価証券虚偽記載によって上場廃止。
その後の組織再編でサーベラスが筆頭株主になり、共同で経営再建を図っていました。
そして、再上場が見えてきた所で、より利益配当を受けたいサーベラスが仕掛けて来た感じです。
当初からそれ目的なのは分かっていましたが、ここの所の日経平均株価上昇を見て展開を早めたと思われます。
サーベラスは西武HDに対し、リストラ案を含めた強硬な経営方針を提示しており、TOBの行方によって実現される可能性があります。
サーベラスが提示しているのはこうなっています。
西武多摩川線、秩父線、山口線の廃止
プリンスホテルのサービス料20%に引き上げ
埼玉西武ライオンズの売却
JR品川駅周辺の再開発
当初は赤字であったが、最近では黒字転換している事業もあり、これはさすがに全ては通らない。
しかし、品川駅周辺の再開発は注目ですね。
現状東急や東武に話題を持っていかれていますから、ここら辺で西武も乗り出したい所。
サーベラスのやりたい事も分かりますし、西武HDの主張も分かる…どうなるか注目です。

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